瞑想を始めて2週間。
さらに『呼吸法』と『So-Hum瞑想』を掛け合わせたマインドフルネスを始めて3日が経過しました。
今朝起きると異常に頭から背中にかけてたまらなくだるく重いのに気づきました。
これまでもひどい凝りに気づいてはいたものの、放置していたのです。
この丸2年半、ほとんど体のメンテナンスをしていませんでした。
平日は会社に『出勤』 週末はプライベートの予定でぎっしり。
ほぼ一週間7日間フル稼動でした。
日頃からエネルギーレベルが高い方なので、むしろ動いている方がラクとさえ思っていました。
その一方でホットフラッシュと不眠に悩まされてもいました。
寝る前にクスリを飲まなければ5時間睡眠を確保することは厳しい状況下。
先週そのクスリが切れてしまったのです。
3年間も飲みつづけてきたので、そろそろ手放したいところでした。
色々な思いで瞑想を始めました。
瞑想をしていて気がつきました。「ずっしり」とだるく重いのです。
頭から首から肩から背中にかけて……。
このわたしが「何もしたくない」ほどに重いのです。
これはただ事ではありません。
半年以上前に知人から「とても良いよ」と紹介いただいていた治療院。
いつか行きたいと思いながらコロナ禍もあり控えていました。
今日はただ事ではない体の悲鳴をさすがに無視することができませんでした。
「◯◯さんから紹介されました!」
と治療院に電話を入れて駆け込みました。
この治療院。何が良いって患者の状態に合わせて細かく施術の仕方を変えてくれます。
「そんなの当たり前でしょう?」
と思われるかもしれません。実際はいかがでしょうか?
たとえば、鍼療院に行けば「鍼治療」がメイン。
整骨院に行けば「整体」や「指圧」や「マッサージ」
「電気」をかけるところもあるでしょう。
とはいえ、オールマイティで患者の症状に応じて鍼治療をしたり、マッサージをしたり、指圧をしたり……となると、いかがでしょう?
診ていただくと案の定筋肉がカチコチ状態。腕の可動領域も狭くなっています。
先生が診た患者のトップ20%に入る硬さだとお墨付きをもらいました(汗)
丁寧に1時間。独自の療法で指圧しながら小さく振動をかけます。肩の付け根、肩甲骨周りを入念に。
これも「今のわたしの状態を診て」の療法です。
ツボを押されて「ビリッ」としながらも、心地よい「揺らぎ」
やはり体が資本。
心身の健康に勝るものなし。
プロのアスリートが通う治療院。元読売ジャイアンツの専属トレーナーが行っています。
今朝はヤクルトの選手が治療に来ていたそうです。
治療院には女子プロゴルファーのイ・ボミ選手と読売ジャイアンツの原辰徳監督との3ショット写真がありました。
「肩甲骨がカチカチになっていますね。これが緩んだら、もっとゴルフのスコア良くなりますよ!」
しばらくここでお世話になりそうです。
ちなみに、家から徒歩で30分。
歩く機会が減っている今、ちょうど良いウォーキングにもなりそうです。
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