天狼院書店はシルク・ド・ソレイユ
そう聞いたらどのような書店だと思いますか?
どのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?
ちなみに天狼院書店をご存知でしょうか?
コロナ禍で、この瞬間にはあまり例えとしてはふさわしくはないかもしれませんが……
わたしはこの書店が提供するゼミに通っています。
READING LIFEの提供
天狼院書店は本の先にある体験まで提供している書店です。
ひとことで言うとちょっとヤバい書店です(笑)
好奇心旺盛なあなたは特に要注意です。
決してハマらないでくださいね
わたしの今年のテーマは「自分を表現する」こと。
「表現する」一つが「書くこと」だったのです。
わたしにとってまた一つ新たなチャレンジです。
わたしは、この書店が開催している「ライティング・ゼミ」を2月から受講してきました。
16週間にわたり毎週2,000文字の文章を書きつづけると言うゼミです。5月20日が最終受講の日。
日頃から文章を書くこととは疎い生活をしているわたしにとっては、かなりのハードルの高さです。
まず、ネタがそう簡単には見つかりません。
そこで行ったのが……
キャリアの棚卸し
この3ヶ月は、自分史を振り返る機会にもなりました。
あの時のあの場面で、どのような映像を見て、どのような会話をしていたっけ…?
あの時はどのような気持ちだったっけ?
どのような空気感だったっけ…
と言うように、その時に戻って再体験しました。
そして、その経験から得られた気づきや学びを統合すると言う作業の3ヶ月だったと言ってもいいかもしれません。
それはまさにキャリアの棚卸しですね。
13週目にして初めて入選
13週目にして、初めてこの天狼院が主催する「ライティング・ゼミ」で入選されました。
まだあと3回提出しなければなりません。
ネタ出しに苦しむ日がつづきますが、これもとても良いスパイスとなっています。
わたし自身のキャリアを振り返っての入選はとても嬉しいサプライズでした。
人生やキャリアに少しでもご関心があるあなたにご覧いただけたら嬉しく思います。
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