自分らしくイキイキと輝き、行動することで、まわりを輝かせ、勇気づける
枠を越えること
人生というステージでありのままの自分を表現すること
多様性と包含性(Diversity & Inclusion)が叫ばれ久しくなりますね。
ようやく日本でも少しずつですが受け入れ始めているかもしれません。
いやいや、まだまだ、と言われるかもしれませんね。
人は違っていて当たり前、むしろ違っていることが素敵なこと
わたしは子供の頃からそう思っていました。
それは、わたしが私立のミッションスクールの小学校に通っていたことが原点かもしれません。
黒いランドセルに黒い制服を着て電車で小学校に通っていました。
公立小学校に通う地元の児童たちから、彼らと違うことでからかわれたこともあります。
人はそれぞれ素敵な「個性」があります。
生まれながらにして誰もが違うのです。違うからこそ、交わることで化学反応が起きてイノベーションが起こります。
「個性」を持って生まれてきたわたしたち。大人になるにしたがって、様々な制約が増え、型にはめられてしまうのかもしれません。
無意識の壁、世間の常識……それに合わせようと本来の自分を封じ込めて、そのうち、それがあたかも当たり前のようになってしまって、本来の「個性」豊かな自分を忘れてしまうのかもしれません。
子供みたいだね
時々そう言われます。
そして、わたしはその純粋で無垢で正直な「子供のような」心を生涯持ちつづけて行きたいと思います。
心の奥深くで叫んでいるあなたの声を、これまで色々なもので覆いかぶせてしまった子供の声を聴いてあげましょう。
ジョーセフ・キャンベル氏をご存知でしょうか? アメリカの神話学者です。
彼の残した言葉にこんな言葉があります。
Follow your bliss「至福に従いなさい」
and the universe will open doors
そうすれば宇宙は
where there were only walls
壁しかなかったところに扉を開けてくれるでしょう