All work and no play makes Jack a dull boy.
この言葉に出会ったのは小学校6年か中学1年の頃だったでしょうか?
よく学びよく遊べ
それ以来、この言葉はわたしの格言となりました。
色々なスポーツにもチャレンジしてきました。
スキー、スケート、水上スキー、ウィンドサーフィン、エアロビクス、ダンス…..。
振り返ると、団体競技はなく、どれも個人で行うものばかりでした。
ダンスは、第二次ディスコブームと言われた頃から興味を持っていました。
80年代当時、『フラッシュ・ダンス』という映画が流行っていました。
ジャズダンスをしたくてスタジオを探しましたが、今のようにインターネットもない時代。
また、当時は実家の所沢に住んでいたこともあり、すぐに見つけることはできませんでした。
そのうち、私は自分の「やりたい」という気持ちにフタをしていました。
2012年、50歳を眼の前にした9月。ポストにダンススタジオのチラシが入っていたのです。
体験レッスンに参加し、即決。
それからダンススタジオがクローズするまでの7年間通いました。
ダンスは、また再開したいと今でも思っています。
なんてったって、ボケ防止、運動不足解消、いつまでも動ける体をキープするのに最適です😉
長期間続けているのはスキューバダイビングとゴルフです。
ダイビングについて
1988年にスキューバダイビングのライセンスを取得して以来、32年。
旅行を兼ねてダイビングに行っています。
ダイビングで訪れた場所は秘境ばかり(笑)
インドネシアのワカトビ、デラワン、サンガラキ、マラトゥア、コモド、ラジャアンパッド、チェンドラワシ……なんってなかなか聞く機会はないかもしれませんね。
現在910本。1,000本は達成したいなぁと思っています。
ダイビングの良さは自然と同化することができることです。
海で浄化してデジタルデトックスです。
エネルギーのチャージと浄化
海に行くことで、海で浄化し、また新たなエネルギーをチャージします。
そして、ダイビングの良さは謙虚になれることです。
海の中では、海の生き物が主役です。人間は、異邦人で、ほんのわずかな時間お邪魔させていただいている、そんな感覚になります。
海の中ではカメは驚くほど泳ぐのが早いんですよ。
海の生き物すべてが愛おしいのです。
なのに、地上ではヘビはイヤだと言ったり…人間は傲慢ですね。
ゴルフについて
1992年にはゴルフを始め、28年。
ゴルフを始めたのは、アメリカ留学中でした。
一時期、実力を顧みずに競技に出たいと気合が入りすぎたのか?アイアンイプスになってしまいました。
約10年にわたるアイアンイプスを昨年2019年にようやく克服し、56歳にして初めて80台でラウンドするという目標を達成しました。
ゴルフは人生に似ているなぁと感じます。
また、ゴルフほど心をフラットに保つことが必要なスポーツはなかなかないかもしれません。
ミスしても動じない。ナイスショットしても浮かれない。
あらゆる欲や雑念を取り去り、目の前の一打に集中すること。それが何よりも大切です。
そして、そのために、実は「アドレス」が最も重要です。
旅
高校から大学時代に『兼高かおる世界の旅』と言う番組がありました。
ジャーナリストである兼高かおるさんが世界中を旅して、その国を紹介するという旅番組です。
時には、各国の大統領や、ローマ法皇と言った著名人やらインタビューする場面もありました。
まだ海外旅行が珍しい時代。わたしは憧れとともに、兼高かおるさんがとても素敵だなぁと思って見ていました。
世界中を旅して、知らないものを見てみたいと言う好奇心がワクワクと湧いてくるのを感じました。
実は、学生時代に影響を受けたのはドイツの作家であるゲーテの『ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代』でした。
旅をすること、遍歴をすること、様々な経験をすることで、マイスター(その道のプロフェッショナル)になってゆくということに感銘を受けました。
私が多くの転職をした理由は、この「経験」という「価値」が大切だということが、潜在意識の中に刷り込まれたからかもしれませんね。
スピリチャル(精神性)
ちょっと怪しげに聞こえるかもしれませんし、興味をお持ちかもしれません。あるいは食わず嫌いかもしれません。
先にお応えしますが、わたしには特別な見える力なんってありません。
見えないけれどもある
そんな感覚を持っています。
スピリチャルは、決して怪しいものではなく、大いなるもの、全能の神、宇宙と繋がっているという感覚かもしれません。
そして、自分自身が宇宙でもある。
今は最前線の物理学ですら、最終的には「神の領域」と言われています。
素粒子レベルで振動していることを考えるとそうなのかもしれませんよね。
手のひらを太陽に
ぼくらはみんな生きている
生きているから歌うんだ
ぼくらはみんな生きている
生きているから悲しいんだ
手のひらを太陽に すかしてみれば
真っ赤に流れる ぼくの血潮
ミミズだって おけらだって
アメンボだって
みんなみんな 生きているんだ
友達なんだ
今でも口ずさむわたしの大好きな動揺です♪
生きとし生けるものへの愛と感謝。
まさに多様性を唄った歌詞ですね。
宇宙とつながって生きる
そんな生き方をしたいと思います。
Follow your bliss
あなたの至福にしたがいなさい